こんにちは。院長の大嶋崇史です。
去る11月23日に、毎年大阪で行われている『神農祭』に行ってきました。
『神農祭』については → こちら
お祭りが行われる少彦名神社(スクナヒコナ神社、通称:神農さん)には、日本の偉大な医薬の神様である『少彦名神』(スクナヒコナノカミ)と、なんと驚く事に中国の伝説の医薬の神様である『神農』様が同時に祀られております。
日中の医薬の神様がどちらも祀られてるってのは、なんとも贅沢といいますか、日本的でほほえましくもあり、とても面白く思います。(^^♪
医療関係者ならば必ずお参りしておかねばならない神社と言えますね。
大阪には全国的に有名な商売繁盛のお祭りである『えべっさん』がありますが、この『神農祭』は言うなれば医療関係者にとっての『えべっさん』みたいなものであります。
一年に一度、この神農祭の時には、有名な在阪製薬会社や院の繁栄と息災を願う医療関係者、病気平癒を願う人々がたくさんお参りにやってきます。
私も昨年の笹を返して新しい笹をいただいて帰り、今朝、院にお祀りしましたよ。(^^♪
私自身の為、そして何より患者さんの為にも、かささぎ針灸院が無事に息災で続けていけますように。
また、かささぎ針灸院に来ていただく患者さんの体がよくなりますように。
一年間、よろしくお願いします。
そうお願いしました。