かささぎ針灸院とは

かささぎ針灸院は、中国伝統医学の理論体系をベースに、日本鍼灸の繊細な手技を用いて、両方の良いところを生かした鍼灸治療を行う大阪天満の針灸院です。

大嶋中国伝統療法研究所所長・かささぎ針灸院院長の大嶋は、本場中国の医薬大学で5年間学び、中国の病院での臨床も経験しています。

大嶋院長

医大卒業後に帰国、日本での鍼灸治療を開始しました。ガラパゴス的な発展をとげた日本独自の鍼灸に最初はとまどいながらも、両者の長所を生かして日本人に合う効果的な針灸治療の道を追求し続けています。

日々現場で患者さんへの治療を続けながら、鍼灸専門学校にて鍼灸師の指導育成を行い、日本での鍼灸治療のレベルアップにも尽力してきました。

大嶋院長について
かささぎ針灸院 基本情報
中医学の基本

体と心、両方でひとつ

体や心の不調を治してほしい。

そんな患者さまの辛さを対処療法的に和らげるだけではなく、不調の根本にある原因を、中医学の理論を元にしたカウンセリングと状態観察で探ります。

身体の不調の原因が心にある
心の不調の原因が身体にある

これは中医学では極めて当たり前の考え方なのですが、身体の痛い部分だけを治療して終わる表面的な鍼灸も残念ながら少なくありません。かささぎ針灸院では患者さんとしっかり向き合い、心も体も共にバランスが取れた状態を目指し根本改善のための施術を行います。

当院の考え方

針灸の適応症

メンタル
うつ・パニック障害など
後遺症
脳卒中によるマヒなど
不妊
不妊・PMSなど生殖関連の機能

などなど…

「針灸は肩こり・腰痛に効くもの」 一般的にそんなイメージがあると思いますが、当院で施術する鍼灸治療は心と体のバランスに深く関わり、うつやパニック障害、女性疾患(生理不順やPMS)、逆子など、様々な不調の患者様に施術を行った実績があります

適応症についてくわしく

医療関係者の推薦

鍼治療も必要と考えられる重度の患者がいるときは、弁証のできる大嶋先生に、当医院に出張していただき連携して患者の治療にあたり、患者に喜ばれている。 私自身も持病があって、週一度の治療をしていただいて約9年がたった。…(続きを読む

佐野日止史 - 京都府宇治市 佐野歯科医院 院長

東洋医学の鍼灸や本当に病気を治せる鍼灸という面で、私は大嶋先生以上の鍼灸師を知りません。以前に紹介した難しいケースの患者さんも、彼の鍼灸治療によってようやく妊娠したことがあります。…(続きを読む

粉川 知也子 - IVFなんばクリニック 受胎鍼担当鍼灸師

難しい疾患や時間のかかる外傷も大嶋先生の鍼治療で次々治るので、鍼や東洋医学のすごさに、そして大嶋先生の腕前に驚きました。

私自身もヘルニアが…(続きを読む

宇都宮 大作 - 株式会社スマイル 代表取締役・塚本駅前整骨院 柔道整復師

お知らせ・院長ブログ

2019年8月8日

夏バテにピッタリな八宝茶

こんにちは。かささぎ針灸院・大嶋崇史です。 久しぶりに午後の予約時間に空きができたので、ひとりゆったりと八宝茶を入れて飲んでいます。 八宝菜なら聞いた事がある人も多いはず。 しかし皆さん、八宝茶をご存じですか? ちなみに、八宝菜も八宝茶も、この『八宝』の意味するところは、必ずしも八つの材料が入っているという事ではなく、ただ単に「たくさんの」と言う意味です。 ですので、八宝茶は色んな材料が入ってるお茶の事ですね。   ↑こんなふうに蓋で軽くかきまぜて   ↑隙間を作ってそこから飲みます。   私はこの八宝茶が好きです。 ほんのり甘くて、見た目も楽しくてキレイで、 そして適度に漢方薬くさくて、それがまたいいんです。   漢方薬くさいと言うと何だか体によさそう!って思いますよね。 実は、実際、本当にこの時期の体の不調に、夏バテにピッタリのお茶。 それが八宝茶なんですよ。   今日私が飲んでいる八宝茶の材料にはどんなものがあるのでしょうか。 また、その材料がなぜ夏バテに効くのか。 それを簡単に解説します。   ちなみに、市販で手に入る八宝茶の中身に決まりは有りませんがけっこう似通ってます。 本日飲んだ八宝茶の中身は   〇氷砂糖 〇橘皮  ←柑橘類のたちばなの実の皮 〇甘草 〇紅棗  ←ナツメの実 〇枸杞子 ←クコの実 〇山査子 ←サンザシ 〇緑茶 〇金銀花 〇菊花   です。   それぞれの材料の効能を簡単にまとめると、   ①胃腸の調子を整えたり、『気=エネルギー』を補うものは 〇氷砂糖、〇橘皮、〇甘草、〇山査子   ②『血』を補って気持ちを落ち着ける作用があるものに 〇紅棗   ③『陰=体の有用な水分』を補い余分な熱を冷ますものに 〇枸杞子   ④ダイレクトに体の熱を冷ます材料として 〇金銀花、〇菊花   となります。   これら材料の効能をまとめて言えば   「体を元気にする。そして体の熱を冷ます。」   となります。   夏バテの症状としてつらいものに、 ・食欲がなくて食べられない=力が出ない ・体が熱っぽくてしんどい がありますね。   胃腸を整えて元気を出す、おまけに体の余計な熱を冷ます事のできる八宝茶は この時期の夏バテに、体のしんどさにピッタリだという事がお分かりいただけ たでしょうか。   八宝茶は大阪だと上海新天地等の中国食材スーパーで、神戸の南京町で、他にはネット通販でも手に入ると思います。   この時期夏バテで困っている方は、一度八宝茶にトライしてみてはいかがでしょうか。   中身に関して、特に体の熱を冷ます 〇菊花 〇金銀花 〇蒲公英 タンポポ が入っているものがこの時期はオススメです。   それでは皆さん、夏バテに負けずに元気に過ごされますように。            
2019年5月10日

~青空と太極拳と鍼灸と~  GW 神戸青空TAIJIに参加してきました

皆さま、楽しいGWは楽しく過ごせましたか。GW明けでお疲れ出てませんでしょうか。 かささぎ針灸院・大嶋崇史です。 去る4月28日に『神戸青空TAIJI』という太極拳のイベントに、かささぎ針灸院も参加させていただきました。 神戸南京町で鍼灸院をされている裴華先生の 南京町鍼灸六合治療院 ←FB 六合勤修会 ←FB 主催の太極拳イベントです。 今年がなんと第一回! 貴重な第一回に協賛で参加させていただけるなんて。ありがたい事です。m(__)m 先ずは写真といっしょに当日の様子をご紹介。   当日は青空TAIJIの名にふさわしい気持ち良い晴天でした   かささぎ針灸院も太極拳に役立つ中医健康診断、養生指導という形で参加しました   私もちょっと練習に参加   数人に中医弁証や養生指導をさせていただきました。 よろこんでいただけた様子で私も嬉しかったです。 また、素敵なご縁も沢山あり参加できて幸せでした。 来年も是非参加できたらいいなと思います。   ここからは少し真面目なお話 ↓   中国武術の中でも、特に太極拳は陰陽理論をその思想や術理の根幹としています。 中医学もおなじですね。   陰陽哲学を身体運用や闘争に応用したものが太極拳。 陰陽哲学を身体の機能回復や治療に応用したものが中医学。   太極拳=中医学。このふたつ、親和性が高くて当たり前。   ですので太極拳と中医学(漢方薬、鍼灸)は相互に補完し合えるものです。   具体的には、太極拳修行者の方は中医学的なケアや知識を取り入れる事によって、正しい身体運用の方法を知る事ができ、上達が早まります。 また、間違った体の使い方を防ぐ事によってケガの予防につながります。 反対に、漢方薬や鍼灸治療を受けてる傍らで太極拳も修養すれば、その効果は高まり、病気やケガの回復も早まる事でしょう。 実際、当院でもスポーツや我流の運動で却って体を壊している患者さんに対して太極拳をすすめる事がしばしばあります。   太極拳、または他の中国武術修行者で練習がどうも上手くいかない、 養生に良いはずの太極拳なのに体が悪い。 その様な方は一度かささぎ針灸院にご相談を。   鍼灸治療にあわせて太極拳もしてみたい! その様な方には太極拳指導もできますし、良い先生や教室をご紹介します。 太極拳=中医学 いや、 太極拳×中医学 でこれからも皆様がもっと健康になりますように。m(__)m      
2019年4月10日

春は目に症状が出やすい季節です。

春は風が強く、花粉やホコリも舞いやすくて目にはツラい季節です。 また、就職や新年度で目を使う事も多いでしょう。 きっと、目の疲れや痛みでお困りの方も多いのではないでしょうか。 「視界が急に明るくなった!」 「目のかすんだ感じがなくなった!」 「目の奥の重さが消えて無くなった!」 当院で眼の鍼灸治療後によく患者さんからいただく言葉です。 鍼は本当に眼精疲労によく効きます。 眼の周りのツボに鍼をすると眼球やその周りの血流が改善され、眼の疲労や痛みが和らぎます。 加えて、春は頭に熱がのぼり体の下の方は冷えやすいというアンバランスがよく起こります。『首から上の症状が頻発する』のも春に多い体の特徴のひとつで、これを鍼灸で改善すると、その効果はもっと良くなります。 鍼灸治療で体のバランスを整えて、春を元気に過ごしましょう。 眼精疲労・ドライアイ・眼からくる頭痛等でお悩みの方は是非『かささぎ針灸院』にご相談ください。